NY通信読者の皆さま
明けましておめでとうございます。ヤスシです。
穏やかな2012年になります様、NYより願っております。
毎年、あっという間に365日が過ぎて行きますが、暦の上で区切りがあることで
心理的にも新鮮で気持ちの良いものです。
元日は昨年に続き、ダウンタウンのVira Yogaというスタジオで3時間のクラスに
参加しました。日本らしいお正月が祝い難いNYでは、これが僕のとっての
初詣というところでしょうか。
軽く50人くらいは入るスタジオですが、満員でキャンセル待ちの人も多かったと
聞きました。オープンレベルだったので、普段クラスを共にする仲間以外の方にも
会うチャンスがありました。
ヨガを「本業にしている人」以外の人に触れると、その方達のモチベーションも
「本業組」のモチベーションも変わらないなという印象を受けました。
最終的なゴールは、与えられた人生という時間を充実させることでしょうか。
元日クラスというスペシャルな時間でありながら、それとともにこのスタジオでの
人気インストラクターであり、来日経験もあるゼンヤ(Zhenja)の最後のクラスでした。
彼女は今後、日本も含む海外でのティーチングにコミットしたいということで、
この日でレギュラークラスを「卒業」します。定期的にワークショップをしてくれる
ということで、僕を含む彼女を慕うファンは、寂しく思いながらもなんとか納得して
います。
クラスはゼンヤと彼女の親友ヴァネッサ(Vanessa)(僕がNYで10年以上前に
受講したアヌサラTTの同期生でもあります)とのコラボ・ティーチングでした。
ヴァネッサがショッキングピンクの羽根のボアをゼンヤの首にかけて
(レイディー・ガガのイメージだそうです)、彼女の門出を祝うという形で
クラスはスタートしました。
クラスが進むと、ヴァネッサがデモンストレーションする人を生徒の中から選び、
その人は「ガガボア」を首に巻いてデモをするという楽しくも真剣なクラスでした。
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ハンドスタンドをする人の首からガガボアが垂れているのが分かりますか?
日本ではおなじみのジャッキー先生がデモのトップバッターでした。
立位のポーズはもちろん、ハンドスタンド等にも時間をかけ後半は後屈に。
その間にも、色々な人がガガボアを巻いてデモをしてくれました。
そしてなんと僕にも順番が回って来て・・・
デモのポーズより、ガガボアの羽根が首にまとわりつくのが気になって・・・
和やかな楽しい経験でした。
彼女が「卒業」を2011年の終わりにせず、2012年の初日にしたのには
彼女なりの意味が込められていると思いました。カレンダー上の区切りを
またぐことで、新しい年へのきっかけを作ったり、それまでの勢いを持続させる
ためだと思いました。
彼女は以前クラスの中でこんなことを教えてくれました。
「偶数と奇数があるけれど、偶数は安定しているものの、そこで動きが
止まる感じがする。それに比べ奇数は、半端な数字であるからこそ
次のサイクルを生みだす。」と。
実際にこのクラスの後半は、「2012に因み、ウルドヴァ・ダニュラーサナ
(ブリッジのポーズ)をバリエーションを入れながら12回しましょう!」
ということでしたが、12回終わったところで案の定「もう一回しようよ!」
と次へのサイクルの数字にしたのです。(僕は自分のデモで2回余分多く
していたので合計15回でした!)
区切りをきっちりする。けじめをつける。というのはとても日本的ですが、
区切りがあるということは、それをまたぐということでもあるのですね。
考えること、行動することに+αを加えて次のサイクルを生む。
こんな毎日を過ごせたらいいなと思いました。
15回分のブリッジで、普段より柔軟性が増しました。ゼンヤからのお年玉です。
皆さんが、意味のある一歩を踏み出されます様に。
ヤスシ
☆おまけ☆
他に僕が年末年始にしたこと:
「お久しぶり」という方々と電話で話したり、実際に会ったり。
学生時代の友達、日本でのバイト先のご夫婦、お世話になったダンスの先生、
10年前に一緒にダンスの仕事をしたきり会っていなかった友達2人。
電話でしか話せなかった方々には今年中に会うことを心に決めています。
楽しみです。








