プロフィール
さわこ
サワコ
ロハスインターナショナル
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2001年よりNY在住
ヤスシ
ヤスシ
スタジオ・ヨギー
エグゼクティブディレクター
1987年よりNY在住
クミ
クミ
ロハスインターナショナル
ニューヨークオフィススタッフ
1994年よりNY在住  
過去の通信


2012年1月10日 14:56

NY通信読者の皆さま
明けましておめでとうございます。ヤスシです。
穏やかな2012年になります様、NYより願っております。

毎年、あっという間に365日が過ぎて行きますが、暦の上で区切りがあることで
心理的にも新鮮で気持ちの良いものです。

元日は昨年に続き、ダウンタウンのVira Yogaというスタジオで3時間のクラスに
参加しました。日本らしいお正月が祝い難いNYでは、これが僕のとっての
初詣というところでしょうか。

軽く50人くらいは入るスタジオですが、満員でキャンセル待ちの人も多かったと
聞きました。オープンレベルだったので、普段クラスを共にする仲間以外の方にも
会うチャンスがありました。

ヨガを「本業にしている人」以外の人に触れると、その方達のモチベーションも
「本業組」のモチベーションも変わらないなという印象を受けました。
最終的なゴールは、与えられた人生という時間を充実させることでしょうか。

元日クラスというスペシャルな時間でありながら、それとともにこのスタジオでの
人気インストラクターであり、来日経験もあるゼンヤ(Zhenja)の最後のクラスでした。
彼女は今後、日本も含む海外でのティーチングにコミットしたいということで、
この日でレギュラークラスを「卒業」します。定期的にワークショップをしてくれる
ということで、僕を含む彼女を慕うファンは、寂しく思いながらもなんとか納得して
います。

クラスはゼンヤと彼女の親友ヴァネッサ(Vanessa)(僕がNYで10年以上前に
受講したアヌサラTTの同期生でもあります)とのコラボ・ティーチングでした。
ヴァネッサがショッキングピンクの羽根のボアをゼンヤの首にかけて
(レイディー・ガガのイメージだそうです)、彼女の門出を祝うという形で
クラスはスタートしました。

クラスが進むと、ヴァネッサがデモンストレーションする人を生徒の中から選び、
その人は「ガガボア」を首に巻いてデモをするという楽しくも真剣なクラスでした。

20120110_01.JPG
ハンドスタンドをする人の首からガガボアが垂れているのが分かりますか?

日本ではおなじみのジャッキー先生がデモのトップバッターでした。
立位のポーズはもちろん、ハンドスタンド等にも時間をかけ後半は後屈に。
その間にも、色々な人がガガボアを巻いてデモをしてくれました。

そしてなんと僕にも順番が回って来て・・・
デモのポーズより、ガガボアの羽根が首にまとわりつくのが気になって・・・
和やかな楽しい経験でした。

彼女が「卒業」を2011年の終わりにせず、2012年の初日にしたのには
彼女なりの意味が込められていると思いました。カレンダー上の区切りを
またぐことで、新しい年へのきっかけを作ったり、それまでの勢いを持続させる
ためだと思いました。

彼女は以前クラスの中でこんなことを教えてくれました。
「偶数と奇数があるけれど、偶数は安定しているものの、そこで動きが
止まる感じがする。それに比べ奇数は、半端な数字であるからこそ
次のサイクルを生みだす。」と。

実際にこのクラスの後半は、「2012に因み、ウルドヴァ・ダニュラーサナ
(ブリッジのポーズ)をバリエーションを入れながら12回しましょう!」
ということでしたが、12回終わったところで案の定「もう一回しようよ!」
と次へのサイクルの数字にしたのです。(僕は自分のデモで2回余分多く
していたので合計15回でした!)

20120110_02.JPG
何回目かのブリッジのポーズ

区切りをきっちりする。けじめをつける。というのはとても日本的ですが、
区切りがあるということは、それをまたぐということでもあるのですね。
考えること、行動することに+αを加えて次のサイクルを生む。
こんな毎日を過ごせたらいいなと思いました。

15回分のブリッジで、普段より柔軟性が増しました。ゼンヤからのお年玉です。
皆さんが、意味のある一歩を踏み出されます様に。
                            ヤスシ

☆おまけ☆
他に僕が年末年始にしたこと:
「お久しぶり」という方々と電話で話したり、実際に会ったり。
学生時代の友達、日本でのバイト先のご夫婦、お世話になったダンスの先生、
10年前に一緒にダンスの仕事をしたきり会っていなかった友達2人。
電話でしか話せなかった方々には今年中に会うことを心に決めています。
楽しみです。

投稿者:ヤスシ

皆さん、お久しぶりです。
8月の最終週にアメリカ東部は
ハリケーン「アイリーン」の影響を受けたのはご存じのことと思います。
今回はその模様を報告いたします。

ハリケーンとはカリブ海、メキシコ湾、北大西洋西部、北太平洋東部に発生する、
発達した熱帯低気圧のことを指し、
発生順にABCの頭文字をとって人の名前が付けられます。
85年にはGloria(カテゴリー4)、89年にはHugo(カテゴリー5)なんかが
猛威をふるい大きな被害をもたらしました。

今回のHurricane Irene(日本風にすると台風9号ですね)はカテゴリー2でしたが、
フロリダからニューイングランド地方までが影響を受けました。

あまりニュースなどを見ない僕が金曜日の朝にヨガのクラスに出た所、
今回はかなり大きなハリケーン(アメリカ上陸は3年ぶり)がNYを直撃するからと、
色々な情報をもらいました。

・一人一日当たり1ガロン(約3.6リットル)の水を確保すること
・懐中電灯と十分な電池
・ラジオ
・パスポートなどの重要書類をバッグにまとめること
・停電になったら回復に時間がかかるので、数日分の食料(缶など)
・お風呂に水を溜めておくこと
・携帯電話などは充電しておくこと
・NYのダウンタウンの住民には避難命令(勧告ではない!)が出る
・地下鉄は全面運休になる
・アパートでも10階以上は窓が割れる危険がある

今までの経験から、多くのハリケーンは上陸してNY辺りに来る頃には
勢力が衰えて熱帯低気圧に変わることが多かったので
「今回も大丈夫なんじゃないの~」
と暢気に構えながらクラスの帰りにスーパーマーケットに寄ると、
「どこからこんなに人が集まっているの」
と思うような多くの人がレジに列を作っていました。
目指していた食品は既に売り切れだったこともあってあっさり諦め、
アパート近くの別のスーパーに。

ここでもみんな食材をどんどんかごに入れています。
もちろんレジには長蛇の列が。
それを店のスタッフがさばいています。
僕も雰囲気にのまれて普段買わない様な食品まで
「必要になるかも!」と両手いっぱいに買いました。

このスーパーでは緊急対策として普通は23時に閉店する所を、
この日は夜を徹して営業し、土曜日の朝9時に閉店、
その後は月曜日の朝に開店すると店内アナウンスが流れていました。

買い物の合間に日本出張からNYに戻る予定のNY支部のサワコさんに、
「この週末にNYへは帰れないから別の便を取るように」
(NY近郊の空港は全て土日クローズでした)、
LAから帰る予定の友達にも
「NYには入れないから週が明けた後の便を!」等とメールを打ち。

アパートに帰ってテレビを見ると、案の定大騒ぎでした。110907クミちゃんの近所の浸水web.jpg

土曜日も朝のうちはまだ静かですが、
テレビではどのチャンネルもハリケーン速報です。
ノースキャロライナでの被害の情報等が飛び込んできます。
ビルの管理人から貰ったガムテープを窓に
(割れたた時に飛び散らないように)貼り付けました。
「二重サッシの内側だけ貼るのもおかしいな」と思いながらも、
「準備を怠って大事に至っては」とメディアの指示に従いました。
停電になる前に......と洗濯を済ませたり床掃除をしたり。

夜になって雨足が強くなりました。
それでも1階下の友達の所に集まっていた人達と話をしたりして
のんびり過ごしました。

土曜日の夜中から日曜日の昼過ぎがピークと聞いていたので、
やや緊張しながら床に着きましたが
夜間は風の音もそれほど気にならず朝を迎えました。

やけに静か。
雨もシトシト程度。

テレビを付けたらIreneちゃんはもう過ぎ去っていました。

外を歩いている人もいる。
久美ちゃんに携帯メールしました。

ヤスシ「やっぱり肩透かしだったね」
クミ「ただの大雨だったね」

それでもNY近郊で木が倒れたり、浸水、停電などがありました。
地下鉄は土日と運休が決まっていたので、街はとても静か。
午後からはバスが走り始めていましたが。

 

110907素早く処理された倒れた木(セントラルパーク)web.jpg

 

110907臨時にできた池(セントラルパーク)web.jpg

 

夕方近くになって公園を歩いた所、木が根こそぎ倒れていたり、
木の枝がそこら中に落ちていたり。


大事に至らなくて良かったです。
でも少々残る肩透かし感。

月曜日にはNY市内の交通機関は元に戻っています。
NY市と他の地域を結ぶ鉄道などは復帰中。
浸水、停電の被害から復帰し切れていない地区もあります。

空が青いです。
何事もなかったかのように。
空気が先週よりも爽やかです。

そうそう先週に120年ぶりと言われる地震もありました。

心配してくださった皆さん、ありがとうございました。
普段通りの毎日が有難いです。

 

110907Ireneの後の綺麗な夕焼けweb.jpg

 

Better be safe than sorry.
アイリーンが去った後、みんなが口にした言葉でした。
緊急事態で結束を増したNYでした。
NYは(ホントは)いい所なんですよ。

by Yasushi

投稿者:ヤスシ
2011年1月20日 10:10

こんにちは。ヤスシです。
一月初旬のニューヨークに再び雪が降っています。クリスマス直後の吹雪で
30cm以上積もった雪がやっと溶けたばかりです。
天気予報のお陰で数日前から少々楽しみに待っていました。
セントラルパークが真っ白になるのを見るのが好きです。

from 43rd FL.jpg

このマンハッタンの北部にあるセントラルパーク、南北に4km、東西800mの
広さを持ち、1857年に合衆国最初のデザインを施された公共の公園として
オープンしました。

池や貯水池、ベースボールフィールド、テニスコート、アイススケートリンク、
プール、レストランやカフェ、野外劇場、動物園、子供用の遊技場など
施設も様々で、もちろんジョギングコースを兼ねた歩道や車道が
張り巡らされています。

場所によって異なる雰囲気を持っているのも一つの魅力です。
曲がりくねった遊歩道を通勤に使う人もいれば、犬の散歩に使う人も。

パークの北半分では「探検」する気がなくても、本当に森の中かと思うような
ところにも入ってしまうこともあります。川が池に続いたり、またそこから
滝のように水が流れていたり。その独特な静けさの中に居るとNYの大都会の
真ん中にいることを忘れてしまいます。

週末の朝には大きな双眼鏡を持ったバードウォッチングツアーのグループも
います。グループに参加しなくても童話に出てくるようなblue jayという
尾の長い美しいブルーの鳥や、真っ赤なcardinalなど珍しい鳥も見つけられますし、
あらい熊に出逢ってしまうこともあるのです!

Dec 27 2010.JPG

真冬でも、ひとは絶えません。雪が降った後は格別に美しいです。
プラスティックでできたソリの様なもので遊ぶ子供たち、犬を遊ばせる人、
雪合戦ではしゃぐ人達。

少し昔の映画のようで、近代的なNYの雰囲気が雪で隠れて、誰もが求めている
優しさ、温かさをこの冷たい雪がもたらすのが不思議です。

マンハッタンは下端から街として発展し始め、その調子ではこの街に
自然が無くなることを当時の人は心配して、この大きな公園の建設を
計画したと聞いたことがあります。

セントラルパークに来る人を見ていると、みんなゆったりとした時間を
確保しようとしているかのようです。

マンハッタンに住むニューヨーカーを支えるセントラルパーク。
四季折々の美しさは人間らしさを思い出させてくれます。

snow
実は画像もあったけど、べつのPCにダウンロードしちゃってて(今空港です)・・・
セントラルパークの雪景色を撮ったんだけどな~。 by yasushi

画像が届きましたらUPします!お楽しみに。by editor

⇒UPしました♪

投稿者:ヤスシ