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ヤスシ
ヤスシ
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1987年よりNY在住
クミ
クミ
ロハスインターナショナル
ニューヨークオフィススタッフ
1994年よりNY在住  
過去の通信


2010年3月18日 20:06

NYキャブ.jpg

キャブ 後部座席.jpg
キャブの後部座席

NYの象徴のひとつと言えば、イエローキャブ(黄色い車体の
タクシー)ですね。ドライバー(多くは北米以外の出身)には
制服も、帽子も白手袋も無く、皆さん普段着のままなので、
親しみやすいというか緊張感がないというか・・・もちろん
ドアは手動ですし、シートにはレースなどかかっていません。
清潔感はないものの、嬉しいことにすべてが禁煙車です。

携帯電話が普及してからというもの、ドライバーは
客との事務的なやり取りの後は、イヤフォンを取り付けた
携帯電話で延々と通話していることもよくあります。

以前空港まで乗った時、ドライバーがイヤフォンの向こうの
彼女から切り出された別れ話に、必死にすがっているという
シーンが一時間近くも展開されたこともありました。

ずいぶん昔は、週末にドライバーの奥さんや彼女が
助手席を占領したまま仕事しているドライバーも
見受けられました。(NYでは4人目のみが助手席に座れます。)

そんな自由な雰囲気のドライバー達ですが、頼まなくても
全速力で走ってくれますし、雪道でもかなり強気です。
ただドライバーのシフト交替でキャブがつかまりにくい
時間帯(午後4時前後~6時頃)がありますので、
NYにいらっしゃる方は注意してくださいね。

シフトが終わった直後でも、自分の車庫に向かう方向と
客側が行きたい方向が同じなら乗れることもあります。

雨が降っていても、ドライバーは必ず運転席から降りてきて
荷物の出し入れをしてくれます。マニュアルがない代わりに
機転を利かせてくれるのは有難いです。もちろんサービスの
良し悪しはチップに直接反映されるという厳しい現実も。

日本ではチップ制ではないにしろ、もう少し機転の利いた
サービスを求めたくなることもあります。スーツケースなど
大きな荷物を持っていても、トランクを自動で開けるだけで
手伝っていただけないことも僕の経験では多いです。

近年のキャブ業界での変化は、ほとんどの車でクレジット決済
ができることや、後ろの乗客用にテレビモニターが付いていて、
テレビ局のCMや天気予報、走っている場所の地図などが
確認できることです。

相変わらず原始的な香りのするキャブですが、少しずつ進歩
しているようです。それでも久しぶりに日本に帰ると、
タクシーのドアが自動で開閉することにびっくりしてしまいます。

うっかり自分でドアを開けてタクシーに乗り、一緒にいた人が
やけに恥ずかしがっていたこともありました。

NYには実に様々なドライバーがいます。呆れることはあっても、
不思議と嫌な思いをしたことはありません。洗練されては
いないけれど、キャブドライバーには人間臭さ、生命力という
魅力があるからかもしれません。

投稿者:ヤスシ
2010年3月11日 12:10

yoggy family in NY.jpg
*左手前から時計回りに、
キミ、サワコ、クミ、シズ、
ヤスシ、おのちゃんです。

皆様お久しぶりです。ヤスシです。
サワコさん、クミさん、僕がヨギーNYのスタッフであることは
皆さんご存知ですね。
今回はNY支部(?)が賑やかになった模様をお知らせします。

先月からパワーピラティスで研修を積んでいる
関東ピラティスインストラクターのシズさん。
23丁目のスタジオで毎日勉強されていました。
僕も一度レッスンをしていただきました。

僕がNYにいるときは週に一回くらいのペースで、
パワーピラティスのインストラクターから指導を受けていますが、
シズさんは長い勉強のプロセス中とは言え、細かいところまで
見てくださり勉強になりました。
(この通信が出ることには東京に戻られます)

1週間ほどの強行スケジュールでやって来たのは、
マーチャンダイジング部マネージャーのおのちゃん。
ヨギーでも人気のヴィクトリア・キーンとのミーティングや、
他のデザイナーの店舗を研究したり、NYならではの商品を
見て回ったり。
特にユニークな商品の買い付けもされたようなので、
春には皆さんのお手元に届くことでしょう。

ヨガのスクールディレクターのキミさんは
NYのヨガ事情を勉強するための研修でいらしています。
成田から13時間のフライトを終え、到着した日に
クラス受講するというパワフルなお方。
翌日からも一日3クラスペースでいろんなスタジオを
笑顔で回っておられます。

6人ものヨギー関係者がNYの街に集まることは珍しく、
ディナーと相成りました。
皆それぞれ、レッスンの後、ミーティングの後に
レストランに集まりました。

他愛ない話で笑いながら、それぞれがリラックスできたようです。
「じゃあ、またね~」と別れた後は
皆それぞれの役割と目的に帰っていきます。

いろんな目的でNYに集まる仲間たちをサポートするのも僕らの役目。
将来、ヨギーの合宿所ができるかもしれないですね。
そんな日には、僕はみんなのために玄米なんかを炊いている
のでしょうかね。(笑)

投稿者:ヤスシ

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皆さん、NYのサービス(レストラン、お店など)に
どんな印象をお持ちですか?
ぶっきらぼう、遅い、不親切・・・
実際NYに住んでいて、長い間そのように感じることが
多かったのですが、ちょっと変化し始めた気がするのです。

その先頭を走っているのがWhole Foods Marketです。
テキサスに本社を持ちここ十年程で大きく全国展開し始めた、
オーガニックフードや自社ブランドの商品を持つ食料品店
Whole Foods Market. マンハッタンにも数店舗あります。

パンのカウンターのお姉さんも、デリカウンターのおじさんも、
レジスターのお兄さんも、みなさん愛想が良く親切で気持ちが良い。
戸惑いさえ覚えるほどです。

オーガニック食品を求めてこの店に行くので、当然合計金額も
高くなりがちです。でも皆さん親切なので喜んで支払いし、
また通うことになります。

店員さんの愛想良好親切爽やか現象は、他店でも広がって
いるようです。
近所のスーパー、健康食品の店、チェーン店の本屋・・・
世界的な不況だからこそ、高品質の商品に心に響くサービスが
伴わなければ、ビジネスとして生き伸びられないのでしょうか?

いや、生き残りの手段だけではないと信じたいです。
世界的な不況でしかも真冬のNY。
人の心を温めるのは、経済の豊かさよりもお互いへの思いやりだと
人が気付き始めたのだと願います。

本屋のレジスターでも、必要なやり取り以外に
少々の他愛もない会話の時間を持つのは、何も失うものはなく、
逆に温かいものが心に残ります。

サービスを提供する側も受ける側も人間同士。
こちらからも温かさをお返ししたいものです。

*写真はNYに来ていた、福岡ヨギーの
「サンシャイン」インストラクター、アヤコさんによる
撮影です。
どのレジスターに行けばよいのかを電光掲示板と音声で
知らせてくれます。
長い列ができても、早く能率的に列がさばかれていきます。

投稿者:ヤスシ