秋が本格的に始まりました。
鮮やかな紅葉の名所、自然豊かな真言宗智山派の大本山、高尾山薬王院にて、今年最後!本格ヨガリトリートを行ないます。
新宿から50分、歴史的経緯から東京近郊にありながら高尾は大自然が保たれています。
今年の高尾の紅葉の見ごろは、11月20日頃です。
ぜひ、足を運んで価値のある時間をお過ごしください。
【写経】
近年、字は「書く」ものではなく、「打つ」ものに変化してきました。あらためて漢字がもつ美しさを体験してみませんか。写経を僧侶の指導の下行ないます。上手い下手は全く関係ありません。初めての方も安心してご参加ください。
ヨガ・スートラを読むように、写経(経:スートラ)を心に写してみましょう。意味を知るとまた心に響き方が変わってくるでしょう。静かに、精神集中したい方にお勧めです。
【精進料理】
精進料理は殺生を禁止する仏教の教え「不殺生戒」により肉魚介類を一切使わず、穀物、豆、野菜類だけで作り、素材の持ち味を十分活かし使い余すことの無いように作られたお膳料理です。
野菜は高尾の旬のものだけを使い、素材の「生かす心、感謝する心」を学び、心を一歩すすめましょう。
「和食は世界の理想」をあらためて感じましょう。
秋の紅葉メニューを景色とともに楽しみましょう。
【ハタヨーガ】
ヒロ先生によるヨーガ(アーサナ)のクラスです。
ヨーガは、伝統的なスタイルのアーサナを行ないます。
滝行で己を見つめるように、アーサナでも心に集中し本来の自分にゆったり目を向けましょう。
いつもとは違うアーサナの感じ方があるでしょう。
お寺で、大自然の中で行ないます。
【護摩行】
本堂にて、薬王院僧侶により行ないます。
護摩の原語はサンスクリット語のホーマー<供儀(くぎ)>と言い、3000年前よりインドで行なわれてきました。
御護摩の功徳御護摩とは真言密教における秘法で、人々をより高い精神的境地へみちびき、即身成仏にいたる修行法として組織したところに特色があります。
高尾山の御護摩修行は、御本尊飯縄大権現の「身・言葉・心」の神秘的な働き(三密)を、われわれの「身・言葉・心」と一致させ、人間の煩悩を表わす薪に大導師が点火して、そこに生ずる智慧の浄火で、あらゆる煩悩を焼き清めるためにおこなわれます。そして、清浄なる祈りが善願となって火焔に託され、御本尊に届けられることによって、諸願が成就するという修行であります。すなわち御本尊飯縄大権現の智慧によって、煩悩(苦の源)を焼き尽くし、円満な悟りを体現することを目的にしているのです。御護摩修行をおこなった方には御本尊の分身でもある御護摩札が授与されます。
この御護摩札は、大願成就が果たされるよう精進するための誓いの証としての意味をもっています。大切にお持帰りいただき、奉安礼拝して一心に御宝号「南無飯縄大権現(なむいずなだいごんげん)」とお唱えください以上、一部高尾山薬王院HPより
秋になると山は美しい鮮やかな色に変わります。
それは、春、桜とともに山から神様が野に降りて行き、夏、田に畑に恵みを与え、秋に山の色が変わるのとともに山に帰られると言われています。
どこか、山に行くと「ほっ」と安心するのは、偉大な力が側にあるからでしょうか?
文化の秋を、食の秋をお楽しみください。
『スケジュール』
10時:高尾山駅集合(ケーブル・ロープウェイ降車場広場)
集合後、薬王院まで紅葉狩り散歩
11時:ハタ・ヨーガ(客殿にて)
12時:精進料理
13時:僧侶指導による写経
15時30分:護摩行(本殿にて)
16時:自由時間(紅葉狩り)
17時:解散
|