梅雨明けのニュースが届く、海の日は、毎年恒例の「b-i festa(ビィ フェスタ)がスタジオ・ヨギーTOKYOでおこなわれます。レギュラークラスでは、Aスタジオ、Bスタジオという2つのスタジオに区切っている間仕切りを外して、100人収容できる巨大なスタジオに生まれ変わります。

全国から集まるビューティ・ペルヴィスのインストラクター、この日を楽しみに参加してくれたみなさん、部門をまたいで応援に駆け付けたスタッフなど、200人近いみなさんの熱気に包まれました。

朝いちばんのクラス「ビューティ・ペルヴィスの筋膜シリーズ ”甲状腺”に関わる喉(首)~デコルテのケア」をダブル講師、ビューティ・ペルヴィス インストラクターのユウさん、ユマさんが務めました。

ユウさんが着ているのは、2016AWの新作のジニーパンツ。羽がモチーフになっています。ユマさんが着ているのは、2016SSのウォーターカラーレギンス。どちらもトップスの白とさわやかに馴染んでいますね。

まるでシスター? ユウさんのお隣は、スタジオ・ヨギーTOKYOのスタジオマネジャー(店長)のマキさん。

マキさんは、サンクチュアリのロゴTシャツに、ボタニカル柄のジニーパンツを着ています。お二人ともウェストに濃い目のカラーで切り替えしがついているのがポイントです。

つづいては、TOKYOスタッフのキイさんと、スタジオ事業部首都圏エリアマネジャーのマミさん。

お二人とも、トップスは落ち着きのあるダークカラー。この日のフローダンスのドレスコード”赤”のピアス、ヘアアクセサリーが効いています。キイさんは、エアリージニーパンツのヘザーグレイ。マミさんは、プリント柄のジニーパンツ。TOKYOスタジオは全館でエアコンが入っているので、スタジオでは調節できず、夏はとても冷えてしまうようで、ソックスは欠かせないそうです。

いまのところ、ジニーパンツが優勢です。

そして、トルソーをはさんで立っているのはスタッフのマドカさんと、カズミさん。3人とも赤のジニーパンツだけれど、柄違いです。

トルソーが履いているのは、2015AWのジニーパンツで、繊細なペイズリー柄。左のマドカさんが履いているのは、ボタニカルモチーフで、マキさんと色違いです。右のカズミさんが履いているのは、ピーコック柄で、くっきりとしたデザインが特徴的です。

ジニーパンツ、こんなに動けます! b-i festa 2016 3つ目のクラス「ファーストポジション」でのひとこまです。

脚を思い切り開いてもだいじょうぶ。

タイトなシルエットで足さばきも快適なのは、レギンス。フローダンスでのひとこまはこちら。

最後に、ビューティ・ペルヴィスをつくったプログラムディレクターkyoさんと、今は鹿児島に住んでいる元ビューティ・ペルヴィス インストラクターのトモミさん。

フローダンスのドレスコード”赤”を、ポイントで取り入れているkyoさんと、Tシャツでモノトーンのジオメトリック柄のレギンスと組み合わせたトモミさん。華やかな大人の色香を感じますね。

今回は、「b-i festa」特別編としてスタイル・スナップをお届けしました。