こんにちは! 関西ピラティスインストラクターのエミです。
「お腹が使えてるのか分かりません。どのように意識すればよいですか?」との質問をよく受けます。 実際わたしもピラティスを始めた頃は同じような疑問がありました。先生の言っていることはなんとなく頭では理解できるのですが身体が理解できていませんでした。

エクササイズの表現で「Navel to spine:ネーブルトゥスパイン」というのがあります。つまり、おへそを背骨に引き寄せるということです。ただしこれをなんとなくでやってしまうと効果も半減してしまいます。そこでインナーマッスルを使えるちょっとしたこつをお伝えしてみますね。

●うつ伏せになりキュッとお腹をヘコませてみてください。すこしお腹と床の間に空間ができたかな〜という感覚です。

●または四つん這いになり骨盤をまっすぐにして動かさずに同じことを行ってみてください。内蔵を包んで引き上げている感覚が感じれるとよいです。

●そしてその感覚を仰向けでも行ってみてください。

①ニュートラルポジションになり、まず呼吸でお腹をヘコませてみてください。 

②おトイレを我慢する感覚でみぞおちを背骨の方へ押し、この時にお腹をプクット出さないようにお臍を背骨に近づけます。その状態をキープし続けてみてください。 

③慣れてきたら片足をあげてみて同じ状態がキープ出来れば良いです。

④さらに同時に背骨も伸びていく感じがあれば良いですね。

Rome was not built in a day: ローマは1日にして成らず、という言葉通り最初は慣れないかもしれませんが、週に一回でも正しいポジションで集中して根気づよくつづけていくことが近道です。

試してみ分からなかったら遠慮なく聞いてくださいね!

文 ピラティスインストラクター エミ/編集 七戸 綾子