こんにちは。ピラティスインストラクターのカオリンです。

突然ですがみなさん!「ピラティスって何?」と聞かれたら、みなさんは何と答えますか?
「体幹を鍛えるためのエクササイズ」
「モデルやスポーツ選手が行っている話題のエクササイズ」
などでしょうか?

いやいや、”どこを鍛える”や、”誰がやっている”ではなく、そもそも”ピラティスって何?”という質問です(笑)

今回はそんな「今さら聞けない・・・ピラティスって何?」というお話です。

ピラティスエクササイズを考案したピラティス氏は、著書の中で
人の本当の年齢は、生きている長さや自分がどう感じているかではなく、脊椎の柔軟性の程度で決まるのだ
と言っています。

なるほど~!と納得させられる言葉であると思うと同時に、少々残酷な言葉だなぁ、なんて思ったりもします。「気持ちはまだまだ20代よ!」なんて言ったところで、「いやいや気持ちではなく背骨の柔軟性ですから」とブッタ切られたような感じですからね(笑)

ピラティス氏は、自身が喘息やくる病(骨の成長障害で脊柱を変形させたりしてしまう病気)を患っており、それを克服するために体の構造などを勉強しました。その結果、病気を克服し、さらにはそのメソッドを確立したのです。

ここで最初に戻りましょう!
喘息は気道の病気で、くる病は骨(主に脊柱)の病気・・・・それを克服したということは、ピラティスは「呼吸機能を改善し、骨(背骨)を強くするエクササイズ」と考えられませんか?

ピラティスさんの教えを通じ、動きを体感した結果、私が思う「ピラティスって何?」の答えは、「心肺機能向上と、背骨の柔軟性や強化をするためのエクササイズ」となります。

そう考えると、ピラティスは背骨に意識を向けた動きが多いことにも納得がいきますね。

正しい姿勢で動くことは、背筋群の強化につながります。そして腹圧をかけて動くことは、背骨の柔軟性向上につながります。

「腹筋を鍛えるため」ではなく、「背骨にアプローチするために腹圧でサポートする」と考えてみてはどうでしょう。強い腹筋をかけて苦しい思いをするのではなく、背骨を機能的に動かす意識をしてみてください。

ヘッドアップするとき、腹筋を使って頑張って上体をあげるのではなく、腹筋のサポートを受け、脊柱を長く伸ばすように上体をあげる、と言うことです。必然的にお腹の奥の方(インナーマッスル)が使え、その腹部のサポートが背骨を元気にしてくれます!

難しく考えるのではなく、シンプルに考えたら頭も体もシンプルに反応してくれます。なんでも、基本や原点などの土台は大切です。

ピラティスも、そもそも何なのか?を改めて考えてみると、新しい感覚が生まれてくるかもしれませんね!

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by ピラティスインストラクター カオリン