こんにちは。ピラティスインストラクターのカオリンです。
今回のテーマは「お家やオフィスでピラティスを!」です。

スタジオでピラティスクラスを受けることができれば、それが一番ですが、お仕事の都合や、お子さんの学校がお休み…など、行きたくてもいけない状況もあります。

また、受けには行きたいけど、今日はゆっくり休みたい、など、気持ちはあっても体がどうもついていかない日もありますよね。

そんな日は、お家や仕事中の休憩時間などの「空いた時間」にピラティスをしてみましょう!
家やオフィスでやりたくても「いざ」やるとなると、何をやっていいのか分からない? そんな方のために、簡単なエクササイズを紹介します。

エクササイズを行う前の3つのお約束!

1. 「今からピラティスをやる」と言うことに集中しましょう!
テレビを見ながら、何か他事を考えながら、では何の効果も得られません。やる!と決めたなら「ピラティスをやる」ことに集中しましょう。

2. 短い時間でも良いので時間を決めましょう!
長い時間を設定する必要はありません。集中することが大切なので、むしろ長い時間よりも短い時間の方がおすすめです。今から5分ピラティスをします、と時間設定をしましょう。

3. 呼吸をしながら行いましょう!
当たり前ですが、呼吸は止めずに行います。例えば手をあげながら息を吸って、おろすときに息を吐きます・・・など、動きに合わせた呼吸も大切ですが、それはクラスに参加したときに意識すべきこと。どのタイミングで吸っていても吐いていても良いので、気持ちよく呼吸をして行いましょう。

エクササイズにチャレンジ!

お家でもオフィスでも、ピラティスを行うときに共通して使うのは、お腹。「下腹部の奥の方を穏やかに使う」と言うことを忘れずに行いましょう。

【お家でウエストシェイプ】

お向けに横になり、両膝を三角に立てます。両手を頭の後ろで組んで準備。お腹の奥の方に穏やかな引き締めを感じ呼吸をしたら、そのお腹と呼吸を保ったまま頭を持ち上げます。目線をお臍の方に送り、丁寧におろします。

【お家で肩こり解消】

横向きになり、両膝は椅子に座っているかのように曲げます。両手をまっすぐ前に伸ばし手のひら同士を合わせます。ここでお腹の意識。

上の腕が耳の横に来るように挙げ、そこから後方へ。更にはモモの外側を通過し、元に戻す・・・と言うように1周回しましょう。後方に回したときは目線も後方へ。ただし、骨盤は前に向けたまま肩回りをほぐすように回します。反対側もおこないましょう。

【オフィスでウエストシェイプ】

椅子に座り、姿勢を正します。両脚の裏を床にしっかりつけてお腹の意識。そして自然な呼吸をします。両手で椅子の両端をしっかり持ち、少しだけ体を後ろに倒しながら両脚を床から浮かせましょう。お腹の意識を抜かずにそのまま足を浮かせてキープするか、ゆっくり上げ下げをします。

【オフィスで肩こり解消】

椅子に座り、姿勢を正します。両脚の裏を床にしっかりつけてお腹の意識をし、自然な呼吸をします。両手を肩に添えます(右手は右肩、左手は左肩へ)肘で円を描くようにうち回し、外回しをしましょう。

肩回りをほぐすためのエクササイズですが、お腹への意識は抜きません。そして、気持ちの良い呼吸をしながら行いましょう。

ピラティスは、日常の生活を快適にするためのエクササイズでもあります。
日々の生活の中に、自身のペースで無理なくピラティスを取り入れていけると良いですね!

by ピラティスインストラクター カオリン