苦手なポーズも続けていればいつかできるようになる。実はそれ、間違いだったりします。

物事にはたいてい「うまくやるためのコツ」が存在します。正しい攻略法を知ることで、今までできなかったことが突然できるように。ヨガにおいても、それは例外ではありません。今日は苦手なポーズを克服したい人のための、3つのコツをお伝えします。

|カラダの構造を知る

カラダの仕組みを知り、筋肉の動きを脳が認識すると、カラダの動きは変わってきます。脚はこういう方向にしか上がらない、筋肉はこの向きでついている、体幹が使えないと背骨は動かないなど、まず自分自身のカラダについて知ることが大切な一歩です。

|自分のタイプを知る

こちらのマップを見てください。あなたはどこに当てはまりますか? 女性に多いのが、柔軟性はあるけど筋力が少ない左上のタイプ。ケガをしがちな人も、このタイプの方が多いようです。一方、男性に多いのが、筋力はあっても柔軟性が低いタイプ。ついつい難しいポーズにチャレンジしがちですが、柔軟性なしには股関節を開くポーズやねじりのポーズは完成しません。さらに、左下の筋力が少なく体も硬いという方は、デスクワーカーに多いタイプで、腰痛になりやすいそうです。自分のタイプを知って足りない部分を補う練習をすれば、得意なポーズが増えるはずです。

|ポーズのコツを知る

たとえば前屈。手を一生懸命前へ伸ばそうとするよりも、太ももの前側をストレッチするほうが近道だったりします。バカ・アーサナができないときも「腕の力をつけるために、腕立て伏せ!」となる方が多いですが、必要なのは腹筋や脚の使い方だったりします。そういったポーズのコツを知ることが、完成までのショートカットになるのです。

まとめ

攻略法を知らないまま努力を続けるよりも、正しいやり方を知ることがポーズ上達の秘訣。ポーズが深まれば、リラクゼーション効果も高まります。さらに「なぜこれはカラダによいのか」「今日のクラスは、なぜこの順番で組まれているのか」なんてことにも興味がわいてくるかも? 2015年12月から、こういった解剖学の見地からカラダを知るためのコースを、どなたでも受けていただけるようになりました! 

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