言葉によらないコミュニケーションについて、全国スタジオ・ヨギーのみなさんに聞きました。

気持ちが通じたり、伝わったり、言葉よりも印象的なことはどんなことがあるのでしょう?

Question
言葉以外のコミュニケーションで心に残っているエピソードは?


「仕事で疲れて帰ったとき、母に頭をマッサージしてもらったら気持ちも体も楽になった。」

「私が不安な顔をしていたのに気がついて、海外の先生が背中をさすってくれた。なんだかとてもほっとして、気持ちが楽になりました。言葉は通じていなくても、気持ちは通じていて、つながっていると感じた瞬間でした。」

「サッカーをスタジアムで見ていて自分のひいきチームに得点が入り、隣の席の知らない方とハイタッチしたとき。」

「お互いプロとしてスイス人とオイルマッサージを交換した時に、神聖なエネルギーを感じて感動した。」

「学生時代、狂言をやっていて大事な舞台で重要な台詞を飛ばしてしまいました。そのときの相方への気持ちは、申し訳なさとかどうやって元のストーリーに戻そうかとか複雑でしたが、終わってから相方に話を聞くとちゃんと伝わっていました。演技と別の次元で会話が成立していたような体験でした。」

「話をしなくても、目だけで感情が伝わっていることがわかったとき。言葉以上の感動があります。」

「大好きなヨガの先生のクラスに出ているとき、アイコンタクトで、どうポーズを深めればいいかわかったこと。」

「中学生か高校生の頃、ある駅で外国人に隣の駅までの金額を聞かれ、私が必死に英語で答えようとしたところ、横にいた友人が『これ!』と日本語で言いながら券売機の金額ボタンを指差しました。私の下手な英語よりよっぽど伝わりました(笑)。」

取材・文 古金谷 あゆみ/「スタジオ・ヨギーのある生活」vol.14より