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ブログリレーvol.30 マイコ先生(ヨガ)『扉をひらく、色褪せない美しさ』

2016年05月17日

みなさま こんにちは。

 

夜風が気持ち良いこの頃。少し強めの風に吹かれても、まるで清流に身を任せ

ちょうどよい水圧を肌に感じているような、そんな心地よさです。

 

さて、今回のブログリレーを担当して下さるのは、ヨガのマイコ先生です。

今年で5周年を迎える北千住スタジオですが、3周年を迎えたときに、

マイコ先生からお花とアイビーをいただきました。

マイコ先生ギフト

 

このアイビーちゃん、いまではこんなに成長しました♡

ivy

 

 

植物が大好きで、いつも爽やかな風をまとい、笑顔が素敵なマイコ先生です。

それでは、お楽しみ下さい。

 

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こんにちは、ヨガのマイコです。

 

新緑が眩しい季節ですね。

皆さんのお宅には植物がありますか?

緑に囲まれて過ごすことは、多くの方にとって憧れではないでしょうか。。

私はというと、植物は好きなのに、残念ながらサボテンも枯らしてしまう程センスがありません。

サボテンを枯らしてからというもの、生花を飾るようになったのですが、観葉植物に比べ、

持ちはあまりよくありません。

ならば、ドライフラワーにして長持ちさせたらどうだろう。

という流れで、去年の秋頃からドライフラワーにハマっています。

ま、吊るしとくだけなので特に何もしてないんですけどね、笑。

 

とはいえ、最初は、どれが干すのに適した植物なのかわからず、花屋さんに行っても、

うーん、となり、お店の人に聞いてもわからないことが多く、、(生花として売ってますからね)

しばらくもんもんとしておりましたが、そんな私に、この本が、グッドタイミング!

と言わんばかりに現れました。

 

ドライフラワー①

 

え?というようなお花もドライにしていてとっても素敵です。

干すとこうなりますよ、という解説が一言添えられてるのも参考になります。

ドライフラワーといえばこれでしょう!

という、わたしの固定観念をみごとに崩し、扉を開いてくれた一冊です。

 

こういう植物じゃなきゃいけない、ドライフラワーとはこうあるべき、ということはなく、

どんなものでも、そのお花なりの過程を経て、美しさをまとう姿には、ハッとさせられます。

色がギュッと濃くなるものや、香りが力強くなるもの。

生き生きとした姿から、味のある美しさへ変化していく姿は、儚さというよりは不思議と

新しい役割を与えられたかのようにさえ感じます。

自分でも気づかなかった枠の中から自由になり、新しい発見をする感覚は、

ヨガの練習と通じるものがあるかもしれませんね。

 

ただ、、季節的にはこれから梅雨に向かいますね。。

干すにはあまり適さない時期ですが、、植物の楽しみ方の1つとしてオススメです。

 

スイートピー

色は薄くなるが、香りがグッと濃くなる。

ドライフラワー②

 

 

ドウダンツツジ、ユーカリ、ネコヤナギ

花瓶にいけたままドライにすると、垂れた感じの曲線になります。

ドライフラワー③

 

 

シロツメクサ、ユーカリ、ローズマリー

娘が摘んだシロツメクサも、他の2つに負けないくらい良い香りがします。
ドライフラワー④a

 

 

 

★マイコ先生担当クラス★

月曜日

11:00~ 隔週Yoggy in Body basic  & Yoggy in Flow basic

12:45~ 産後リカバリー

水曜日

12:30~ 産後リカバリー

マイコ先生