目次
ヨギー・インスティテュートでは、20年以上にわたり培ってきた瞑想の学びをベースに、初心者から指導者を目指す方まで幅広く学べるプログラムを展開しています。瞑想を深めたい方はもちろん、日常や指導に活かしたい方にも向けて、基礎コースからティーチャートレーニングまで段階的に学べます。
20人の成人健康ボランティアを被験者とし、各人が12週間(3ヶ月)にわたり1日20分、瞑想を継続。瞑想前と12週間後に、電子瞳孔径装置(electric pupil diameter device=EPD)にて解析。被験者の瞳孔の面積や直径の計測、光刺激による瞳孔の対光反応の計測を行い、自律神経の検査を行いました。

瞑想を続けた後では、副交感神経の優位が起こり、不安やストレスの軽減効果につながり、とくに、不安やストレスマネジメントに対して、長期間の瞑想は、医学的にとても重要な方法であることが分かりました。
※2019年11月、第72回 日本自律神経学会にて、JCHO 東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科石井正則氏、聖マリアンナ医科大学・鈴木香氏、名古屋市立大学耳鼻咽喉科・福井文子氏による研究「瞑想による自律神経系への効果」より。
ヨギー・インスティテュートでの学びや実践経験をもとに、安心して瞑想を伝えるための認定制度です。瞑想にはさまざまなアプローチがあるからこそ、どのような環境で学び、実践を重ねてきたかを示すことで、生徒の安心感や信頼につながります。

四角大輔さん(ニュージーランド森の執筆家~NZ在住でモバイルワークスタイルを実施)
瞑想を始めたのは、日本にいたころの会社員時代から。いつのまにか自然とやっていて、もう10年以上になります。今は毎朝10~20分ほど瞑想をします。
瞑想をすると、頭の"ノイズ"が確実に減って思考がクリアになり、脳のパフォーマンスが高まるのを感じます。現代は、大量のモノや雑音、不要な情報や、どうでもいい他人の意見が飛び交い、知らぬ間にそういったノイズに影響を受けてしまいやすい。つまり、自分の魂が発する言葉や衝動に気づけなくなってしまうんです。「本当にやりたいこと」よりも、「頭で考えて、やったほうがいいこと」「得するほう」を選んでしまう。
僕自身も、日中、心が乱されるようなことがあれば、1〜2分の短い瞑想をするようにしています。忙しいビジネスパーソンには、とくに瞑想はおススメです。"ノイズ"を振り払って、本当にやるべきことがクリアになるはずですよ。
家城加代子さん(ヨガインストラクター)
毎朝、30~40分程度瞑想するのですが、これをすることで1日の始まりが整う感覚になります。瞑想すると不思議に思考が整理され、やるべきことがクリアになったり、良いアイデアが浮かんだりするので、ポジティブな気分で行動を始められるし、仕事や家事の質が上がると思います。
逆に瞑想できないと気持ち悪いですね。洗顔や歯磨きをせずに1日を過ごすような心地悪さでしょうか…。 夜寝るときに心にモヤモヤがあるときも、少し呼吸法と瞑想をしてから眠ると安眠できます。
心身のバランスを整えて健やかな毎日を送りたいと思う方、周りに翻弄されるばかりではなく、自分らしく納得の人生を送りたいと思う方、自分自身を深く知りたいと願う方におすすめです。本当は、全ての方にお勧めしたいですね。
ヨギー・インスティテュートの瞑想インストラクター認定には、「100時間」と「200時間」の2つのステップがあります。
まずは基礎となる100時間の学びを通して、自身の実践を深めながら、安心して瞑想を伝える力を身につけていきます。その後、さらに理解と指導力を深める200時間の認定へ進むことができます。
主な内容


※リンクをクリックすると詳細が表示されます
| 内容 | 詳細 | 時間(h) |
|---|---|---|
| 瞑想から学ぶ心の整え方 | マインドフルネス瞑想、ヨガ瞑想の基礎を学ぶ | 14 |
| メディテーション・インテンシヴ・コース(MIC) | ヨガ哲学の理解、ヨガ瞑想の実践を深める | 36 |
| メディテーション・ティーチャー・トレーニングコース(MTT) | マインドフルネス瞑想・ヨガ瞑想の指導法 | 14 |
| スタジオ・ヨギーにて「ヨガ メディテーション」クラス受講。または、yoggy airにて「マントラ瞑想~inner peace~」「マインドフルネス瞑想~be here now~」クラス受講(※) | クラス受講 | 5 |
| 自己練習(瞑想実践) 1回30分以上の瞑想を行ってください。 |
1日1時間の実践として約1ヶ月 | 30 |
| 瞑想マイクラス開催 | 模擬クラスの開催 | 1 |
(※)yoggy airのオンデマンドクラス受講も可、ただし2クラスを上限としレポート提出を必須とする。
<認定申請時の注意事項>
①クラス受講表にオンデマンド受講の記載を入力(いずれのクラスがオンデマンドか分かるよう記載)
②オンデマンド受講後のレポートを、クラス受講表と1データにまとめて添付
主な内容


※リンクをクリックすると詳細が表示されます
※表は横にスクロールできます
| 内容 | 詳細 | 時間(h) |
|---|---|---|
| 瞑想から学ぶ心の整え方 | マインドフルネス瞑想、ヨガ瞑想の基礎を学ぶ | 14 |
| メディテーション・インテンシヴ・コース(MIC) | ヨガ哲学の理解、ヨガ瞑想の実践を深める | 36 |
| メディテーション・ティーチャー・トレーニングコース(MTT) | マインドフルネス瞑想・ヨガ瞑想の指導法 | 14 |
| ヨガ哲学から学ぶシンプルライフ | ヨガ哲学、アーサナ(ヨガのポーズ)の基礎を学ぶ | 8 |
| ヨガニドラー・トレーニングコース(YND) | ヨガ・ニドラー(寝たまんまヨガ)の指導法を学ぶ | 23 |
| 覚えておきたい4つの呼吸法(ワークショップ) | 瞑想に通じる呼吸法と瞑想の実践 | 6 |
| スタジオ・ヨギーにて「ヨガ メディテーション」クラス受講。または、yoggy airにて「マントラ瞑想~inner peace~」「マインドフルネス瞑想~be here now~」クラス受講(※) | クラス受講 | 5 |
| 自己練習(瞑想実践) 1回30分以上の瞑想を行ってください |
1日1時間の実践として約2ヶ月 | 60 |
| 瞑想マイクラス開催 | 模擬クラスの開催 | 1 |
| 自由選択(※1) | 指定コース、指定ワークショップのプログラム受講(下表参照) | 33 |
(※)yoggy
airのオンデマンドクラス受講も可、ただし2クラスを上限としレポート提出を必須とする。
<認定申請時の注意事項>
①クラス受講表にオンデマンド受講の記載を入力(いずれのクラスがオンデマンドか分かるよう記載)
②オンデマンド受講後のレポートを、クラス受講表と1データにまとめて添付
以下のプログラムのなかで、32時間分の受講が必要となります。
※表は横にスクロールできます
| 内容 | 詳細 | 時間(h) |
|---|---|---|
| プラーナヤーマ・インテンシヴ・コース(PRN) | 宿泊型リトリートで呼吸法と浄化法を実践 | 21.5 |
| ヨガスタディ・コース~India~(YSCI) | インドのヨガの聖地を訪れ、哲学と瞑想を深める | 36 |
| 脳科学と瞑想~メディテーションを深める為に~(ワークショップ) | 脳科学と瞑想の関連を学ぶ | 2.5 |
| スタジオ・ヨギーにて「ヨガ メディテーション」クラス受講。または、yoggy airにて「マントラ瞑想~inner peace~」「マインドフルネス瞑想~be here now~」クラス受講(※) | クラス受講 | 43 |
| 日常をアップグレードする9つのマインドフルネス瞑想活用法 | マインドフルネスの基本編から、日常やビジネスシーンに即時に落とし込む応用法を学ぶ | 6 |
| ヨガ的マインドフルネスファスティング | キミ先生と体験する新感覚デトックスプログラム | 11 |


ビジネスマンのパフォーマンス向上をはじめ、医療や教育分野でも注目を浴びている瞑想。この瞑想指導者がどのような学びや経験を深めてきたかで、生徒の体験は大きく変わります。
瞑想の種類によって違う効果や、瞑想の有する危険性に関しても理解を深め、より効果的に伝える方法を熟知していることは、伝える人の大きな強みになります。
当スクールで育成する瞑想インストラクターは、自身がまず学びや経験を深めていることを大切にします。瞑想は目に見えない心を扱うからこそ、きちんと学びと経験を深めている'本物'の瞑想インストラクターを増やしたいからです。
この「瞑想インストラクター認定100時間、200時間」の制度は、そのように瞑想についての学びや経験を深め続け、インストラクターの真摯に瞑想を伝える姿勢をあらわす1つの指針となりえるでしょう。
そして、この認定は、単なる資格を超えて、瞑想を学び深めている人の生き方やあり方まで後押しするようなものでありたいと思っております。
瞑想とは、目をとじて雑念を払い、集中しなければならないもの、と難しく考えてしまってはいませんか。「集中しないと禅僧から木の延べ棒で肩を叩かれる厳しい修行」というイメージから、瞑想に対して難しい印象を持っている方も多いかもしれません。しかし、実はコツを知ればだれにでもできるもの。自転車に乗るのにだれもが最初は訓練をしたように、瞑想もトレーニングさえすれば習得できます。「雑念が浮かんでくるから自分には向いていない」と思うのはもったいないです。それがふつうのことですし、雑念が浮かんできたら、流してしまえばよいだけ。瞑想は、目を閉じて究極のリラックス状態に入るものでもあるため、たとえ寝てしまったとしてもまったく問題はありません。なぜなら、寝ることは副交感神経が優位になり、リラックス状態に入っている証だから。瞑想中の睡眠は、自分の意識がよいところにいこうといしているなかで起こっているものであり、瞑想のクオリティが高い証拠だともいえます。
人間は、本来持っている脳の機能の約25%しか使っていないといわれていますが、残りの75%の部分を瞑想によって活性化できることが、最近の研究によって明らかになってきました。さらに、「ぼーっとする」という一見なんでもないような時間にも、瞑想時と同様にふだんは使われていない75%が活性化されるということもわかってきたのです。たとえば、カフェで休みながらたくさんの通行人を眺める。これだけで、自分の潜在能力を引き出すことができるかもしれません。25%の部分がオンになっているときは、75%の活動は抑制されます。ですから、空いた隙間の時間はスマホを見るのではなく、なにも考えずに「ぼーっとする」。これが一番の時間の有効活用方法です。
電車のなかやランチタイムは、ついついスマホを見たくなるもの(もしかすると今もそうかもしれません!)。その気持ちを抑えて、まずはなにも考えずにただ静かに過ごすことから始めてみましょう。そのときはぜひ、自分の呼吸を意識してみてください。鼻から軽く吸って、鼻から吐く。吸う息より吐くときに、できるだけ長く細く吐いてみてください。これを3分くらい続けて、そのあと同じくらいの時間をかけて自然な呼吸を観察してみる。すると、副交感神経が優位になり、簡単に瞑想状態に入ることができます。寝る前に行うと、睡眠の質が変わるのでオススメです。
ぼーっとしろと言われても、どうしてもいろいろ考えてしまう、という人は、ヨガからはじめるのがよいと思います。カラダを動かすことに意識を向けたり、呼吸に集中することで、別のことを考えずにいられます。これは瞑想への入り口と言えます。 また、副交感神経を優位にしてリラックスする目的においても、ヨガは有効です。ヨガでは、バランスを取ったり少しチャレンジングなポーズもあります。そのときは一時的に交感神経が優位に働きますが、そのあとにはかならずおやすみのポーズが入り、副交感神経を優位にもっていきます。つまり、クラスのなかでオンとオフがあるのです。また、深い呼吸を行うことで、スイッチを自分でオフにしようとする訓練も行っています。そして最後には、「シャヴァアーサナ」という究極のリラクゼーションのポーズですべてリセットする。ここで寝てしまうのも、自然なことです。
人には、それぞれ時間を忘れて没頭できるものがあります。それは勉強だったり、スポーツだったり、アートだったり。そして、それは自分の力を最も発揮できる分野といえます。得た情報を整理して、自分が一番求めているものを見つけていくのが瞑想です。なにも考えるなといわれても、ついつい最近起こったことが頭をよぎったりするもの。心とはそういう動きをするものです。しかし、最近起こっていること時系列的に考えることは、心が表面的なところにのみフォーカスしているともいえます。瞑想を続けることで、心が整理されれば、人生のより深い目的に心を向けることできるはず。これを読み終えたらぜひスマホを置いて、静かな時間を過ごし、本当にやりたいことを探す時間を作ってみてください。
