BLOG

学び方の学び方

2015年11月27日

こんにちは、インストラクターのアヤコです。

今日は久しぶりにブログにお邪魔します。

 

私には6歳の姪がいます。

先日その姪と一緒に沖縄に住む祖母に会いに行きました。

姪にとって沖縄の文化はどれも物珍しいものだったのでしょう。

積極的に「これなあに?」「どういう意味?」と聞いてきます。

そうこうしていると「しりとりしよう~」と言われ、

私は姪としりとりを始めました。

私:りんご

姪:ゴーヤ

私:野球

姪:うみぶどう

私:牛

姪:シーサー・・・(笑)

子供って遊びと学びが一体で本当に素敵だなと思いました。

 

「自分でこうだ」と思うことを「自分で楽しみながら探求していく」

そんな子供の純粋な意識にハッとさせられることがよくあります。

 

私は正直、勉強はあまり好きではありませんが、学ぶことは大好きです。

「学び」にはその人ならではの背景・体験・価値観・関係性・問題意識によって

様々な形があるのだと思います。私が今でもヨガに惹かれている理由の一つは、

それぞれに「自分なりの学び」があるからです。

 

特にヨガの聖典「バガヴァッド・ギータ」は

日常でおこるであろう様々な疑問を物語になぞらえて、

「考える動機と環境」を与えてくれます。

 

「新しい発見」や「気づき」はいくつになっても本当にワクワクします。

それは本来とてもパーソナルなものです。

しかしこのバガヴァッド・ギータという聖典は何千年たった今でも

多くの国で、多くの人に親しまれているのはなぜなのか?

この聖典の全体像や流れを知ることで、まずその魅力から探ってみませんか?

学び方を学びたい方におすすめのワークショップはこちら↓

バガヴァッド・ギータ入門~歴史的聖典からヨガのエッセンスを学びましょう~

IMG_1252

ヒントはいろんなところに!