こんにちは、インストラクターのアヤコです。
今日は久しぶりにブログにお邪魔します。
私には6歳の姪がいます。
先日その姪と一緒に沖縄に住む祖母に会いに行きました。
姪にとって沖縄の文化はどれも物珍しいものだったのでしょう。
積極的に「これなあに?」「どういう意味?」と聞いてきます。
そうこうしていると「しりとりしよう~」と言われ、
私は姪としりとりを始めました。
私:りんご
姪:ゴーヤ
私:野球
姪:うみぶどう
私:牛
姪:シーサー・・・(笑)
子供って遊びと学びが一体で本当に素敵だなと思いました。
「自分でこうだ」と思うことを「自分で楽しみながら探求していく」
そんな子供の純粋な意識にハッとさせられることがよくあります。
私は正直、勉強はあまり好きではありませんが、学ぶことは大好きです。
「学び」にはその人ならではの背景・体験・価値観・関係性・問題意識によって
様々な形があるのだと思います。私が今でもヨガに惹かれている理由の一つは、
それぞれに「自分なりの学び」があるからです。
特にヨガの聖典「バガヴァッド・ギータ」は
日常でおこるであろう様々な疑問を物語になぞらえて、
「考える動機と環境」を与えてくれます。
「新しい発見」や「気づき」はいくつになっても本当にワクワクします。
それは本来とてもパーソナルなものです。
しかしこのバガヴァッド・ギータという聖典は何千年たった今でも
多くの国で、多くの人に親しまれているのはなぜなのか?
この聖典の全体像や流れを知ることで、まずその魅力から探ってみませんか?
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学び方の学び方
2015年11月27日