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7月のアロマについて

2019年07月02日

みなさんこんにちは!

やっっっっと福岡も梅雨入りしましたね。

雨の日は頭痛がする…という方が多いと思います。

わたしもその中の一人です💦

これは自律神経の乱れが原因の一つだと言われています。

そんな時は、日常にアロマを取り入れて自律神経の乱れをコントロールしませんか☺?



それでは、7月のアロマのご案内です!

今月から「極上のリラクゼーションヨガ」が始まった関係により、土曜日と日曜日のみアロマヨガを行います♪


7月のテーマは『ねじりのちから ~内側からきれいに~


*使用するアロマ*


・ラベンダー(シソ科)/ Lavandula angustifolia
擦り傷、切り傷、虫刺され、火傷、痛みなどに効果あり。優れた鎮静作用で、心身の緊張をほぐしリラックスさせる。眠りを促し深める効果も。免疫力他、皮膚の再 生促進力をサポートし癒傷を促す。

 ㊟低血圧の方

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・ローズマリー(シソ科)/ Rosmarinus officinalis
脳と循環器系に刺激を与える。眠気を覚まし、やる気を起こす。カンフル剤的な役割。発汗、利尿作用により体内の老廃物を促す。
㊟刺激強く速効性がある。高血圧、妊婦、幼児の使用には注意が必要。
禁忌:てんかん

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・ペパーミント(シソ科)/ Mentha piperita
神経系に対して鎮静と覚醒を併せ持ち、スッキリ感と安心感が得られる。気持ちを切り換えたい時にも効果的。冷却作用により熱を下げ炎症を和らげる。
㊟粘膜刺激、覚醒作用(夜の使用は眠りを妨げることも)
禁忌:妊婦、授乳中、乳幼児

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・レモングラス(イネ科)/ Cymbopogon citratus
血管を拡張し循環器系を刺激する。血管を拡張し循環器系を刺激する。倦怠感を一掃してくれる。レモンのような香りで気持を前向きに元気づける。虫除け剤としても役立つ。
㊟:皮膚刺激が強いので手などに付かないよう気を付ける。

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 ・レモン(ミカン科)/ Citrus limonum
集中力を高め意識をクリアにする。爽やかな香りはリフレッシュ、気分転換に効果的。皮膚や空気等の殺菌、消毒にも役立つ。 ㊟光毒性あり。皮膚刺激が強いので手などに付かないよう気を付ける。

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・フェンネル(セリ科)/ Foeniculum vulgare
女性ホルモン様作用があり、更年期ほか女性特有の不調に効果が期待できる。冷えやむくみ、便秘の解消にも有効。甘く心を温め 勇気づける香りは、悪寒など風邪の初期症状にも良い。
㊟女性ホルモンに起因する疾病の方

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~クラスのご案内~


土曜日 12:15~13:15

アロマヨガリラックス   強度1

担当:マヤ先生





日曜日 12:45~14:00

アロマヨガ フローⅠ   強度3

担当:アコ先生




強度1

クラス時間:60分

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えていく「ヨガ リラックス」のクラスを、精油の香りを楽しみながら行います。

強度3

クラス時間:75分

ご自身の呼吸にフォーカスし、呼吸の流れを大切にしながらテンポよく動く「ヨガ フロー I」のクラスを、精油の香りを楽しみながら行います。