BLOG

ブログリレーVO.2ナオミ先生(ペルヴィス)「季節の変わり目」

2015年03月25日

春の訪れを感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?

気温も少しずつ暖かくなり、厚手のコートを着てる方も減ってパステルカラーの装いも少しずつ見かけるようになりました。気分もウキウキしてきます❀

でもまだまだ油断は禁物!

気温の変化が激しい季節の変わり目は、風邪をひいたり体調管理が難しい時期でもありますよね。

そんな体調管理の秘策をペルヴィスのナオミ先生が教えてくださいます!

 

ブログリレーVO.2、ナオミ先生!宜しくお願いいたします(^^ゞ

↓        ↓        ↓        ↓          ↓

 

❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*

 

 

「季節の変わり目」

 

 

ビューティーペルヴィスのナオミです。

 
ヨギーに通う皆様は上手に身体と向き合っていらっしゃることと思います。

ビューティ・ペルヴィスは、人間が本来持つ自然治癒力や免疫力を引き出す方法論のひとつとして、野口整体から体のことを観察することがあります。

 

今回は風邪について、書かせていただきます。

 

クラスでは時々話をさせていただいている「風邪」についてですが、風邪を引いた時の症状を改善する方法に足湯があります。足湯は冷えの改善にも有効ですが、体を変動させたい時にとても効果があります。頸から上の症状、頭が重い、鼻水が出る、喉が痛い、そんな症状を改善したいときにおすすめします。

 

足湯の手順は両足が入る大きさのバケツなどを用意し、くるぶしが隠れる位にお湯を入れます。お湯の温度は42〜43度位、少し熱めで快感がある温度から始めます。それとは別に、差し湯用の熱湯をヤカンかポットに用意しておきます。

 
両足を同時にお湯に入れ6分(長くても8分)。その間、ときどき差し湯をして常に熱い状態を保ち、6分たったら両足を出して乾いたタオルで拭き、両足を比べ左右差を見ます。
片方の足は赤くなっているけれど、もう一方は赤くなっていないようでしたら、赤くなっていない方の足を、もう一度お湯に入れて、差し湯をしながら3〜4分追加して温めます。実はこの足湯で体の左右差を整えていきます。

 

鈍い方を追加して温める事に意味があるとも言われます。

 

また、お湯の温度が下がる時に、スッーと身体の毒素を取ってくれるそうで「足湯をしてみたら、こんなに〜」という報告をいただきます。

 

皆さんも気になったら足湯をしてみてください。

 

こんな変化を感じた。そんな報告をお待ちしています。

 

 

❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*.。.*❀*

 

☆ナオミ先生担当クラス☆

naomi_kntb

月曜日 18:30~19:45 ビューティ・ペルヴィス