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【北千住】ブログリレー Vol.97 タカコ先生 ~おススメのほんのり甘くてちょっぴりスパイシーな物語~

2019年07月30日

みなさま〇こんにちは

常夏ですね~。
こんな暑い日は、スパイスの効いた南インドのカレーとか食べたくなります…。
そして、デザートは少しのラッシーで、、(大体甘すぎなので。
みなさまは、いかがでしょう?

さて、今回のブログリレーを担当して下さるのは、
ヨガインストラクターのタカコ先生です。
それでは、お楽しみください♪ 

皆さん、こんにちは :‐)
ヨガ・インストラクターのタカコです。
今日は、親しみやすく、ことばの世界で
こころの経験をさせてくれる児童書たちをご紹介!
読後の感想も教えてくださいね。


『Wonder ワンダー』
作:R・J・パラシオ、訳:中井はるの、ほるぷ出版

「オーガスト・プルマンはふつうの男の子。
 ただし顔以外はーーー。」
遺伝子疾患により特別過ぎる顔を持つ少年オーガストが、
10歳で初めて小学校へ通うことになる。
はじめは恐怖や差別の対象であったオーガストが
学校という社会の中でどう自身と向き合ったのか。
そして彼の家族、同級生たちはどう自身を向き合ったのか。
オーガストを中心に驚愕・嫌悪・恐怖・葛藤・理性・割り
切れない想い・受容などの感情が混ざり合います。
両親や姉、仲間たちへと視点を変えて物語が進むことで、
人と人との関わりの中で生きていくことの辛さや喜びを
より豊かに気づかされます。
「Wonder」には「驚異・驚嘆・不思議・奇観・奇跡…」と
いった意味があります。
あなたの「Wonder」はどんな意味でしょうか?



『岸辺のヤービ』
作:梨木香歩、画:小沢さかえ、福音館書店

「ーーー永遠の子供たちに」
小さな三日月湖:マッドガイド・ウォーターのほとりに住む、
ハリネズミのような小さな生きものヤービ。
寄宿学校教師であるウタドリ先生と好奇心旺盛なヤービの
ミルクキャンディーを介した出会いから物語は始まります。
穏やかな湖の岸辺の小さな一族たちの暮らし、
そして彼らの過去・現在・未来とは?
小さな生きものの体の奥深くからわきあがってくる
「いのちの力」のようなものは、彼の目を輝かせます。
環境問題・食物連鎖・自我同一性などが、ほんわかとした
慈愛に満ちた丁寧なことばで語られます。
私も「お日さまばんざいパーティー」に参加したい…!



『頭のうちどころが悪かった熊の話』
作:安東みきえ、画:下和田サチヨ、新潮出版

頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探し始めたのは、
愛するパートナー:レディベアだった。
彼女は乱暴だったけど、そんな彼女に会いたい一心で
熊は走り出す。
誰かを想う動物たちの7つの寓話は、
やさしさの中にもピリッと毒がある。
それまでの経験を重ね合わせた懐かしさや気恥ずかしさなどの
感情もくすぐられます。
ぜひ、自分の一番落ち着く場所で、あたたかい飲み物をお供に
ゆったりと味わいながら読んでほしいです。



          ◦ 。◯ タカコ先生  ◯。

          

       ◦ 北千住スタジオ担当クラス
    
毎週火曜日: 15:45~17:00 ヨガ ボディⅠ