季節が冬へと着々と進む中、いかがお過ごしでしょうか？

水曜日18時半〜フローⅠ(最終週フローⅡ)を担当させていただいておりますミワです。

この2年近くコロナ禍という思いもかけなかった波がやってきて、私達のライフスタイルは大きく変化しました。

私も実家で1人暮らしの母に長い間会いに行けなかったり、緊急事態宣言が出た時はクラスが全く実施できない時もありました。

反面、ポジティブなこともいくつかありました。

その中の１つ、海外の先生のトレーニング講座がオンラインで自宅から気軽に受けられることです♪

昨年夏、ニューヨークのシャロン先生による「神話から学ぶココロとカラダ」をオンライン受講しました。

以前から受けたい講座でしたがお仕事の調整がなかなかつかずでしたので、コロナ禍が運んできてくれた素敵なチャンスというギフトに飛びつきました。

こちらは夜の開催でしたがニューヨークは早朝とシャロン先生の背景で時差も味わえ、海外旅行気分も少し味わえたりしました(笑

6回コースから印象に残ったことを自分の忘備録も兼ねて記したいと思います。

"希望と期待のニュアンスの違いを汲み取る"

希望＝Hope→こうなるといいなぁ。心が開いているソフトな感じ。

期待＝Expectations →プランを立てている感じ。

もっと欲しいというエネルギーが含まれる。

希望と期待は似た言葉ですが、こうして噛み砕くとニュアンスが違うことに気付かされました。

希望と期待の違いを汲み取り、心の中で使い分けると良いのかもしれません。

期待は時に私達を苦しめるのかも。

未来をこうなるだろうと自分の予想を押し付けるのでなく、流れを受け入れ変化しなから成長する。

希望という言葉は期待という言葉より、それらを後押ししてくれそうです。

例えば…

来年の今頃はマスクをしなくて良くなっていると良いなぁとか。

以前のように気軽に海外へ行けるようになっていれば良いなぁとか。

希望の部署に異動できると良いなぁとか。

会えていない人に気軽に会えるようになると良いなぁとか。

このアーサナーができるようになりたいなぁとか。

体が柔らかくなれば良いなぁとか。

上記のような思いを期待より希望として持っている方が、心のバランスも取りやすくなりそうかなぁと感じます。

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一昨年のセドナリトリートで立ち寄ったサンタモニカ

また行ける日が来るといいなぁ〜→Hope⭐︎

もし今現在.胸に抱いている思いがあるのでしたら、それらを期待から希望へと置き換えてみませんか？

あっ、神話のキャラが全く出てきませんでした。

またの機会に紹介したいと思います(苦笑

失礼いたしました。

これから寒い季節、体を沢山動かして温まるフローのクラスへも是非ご参加ください。

フローⅠはヨガのご経験が浅い方でも安心して動いていただけるクラスですので、お気軽ににご参加くださると嬉しく思います。

それでは水曜日の夜、北千住スタジオにてお待ちしてます♪