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【北千住】ブログリレーVol.148 レナ先生~This is my body. -自分の身体と向き合う~

2021年12月19日


こんにちは!
ピラティス担当のレナです。
2021年もあっという間に年の瀬を迎えてしまいました。
皆さんはどんな1年でしたか?
オリンピック/パラリンピックで盛り上がった今夏、「超人たちの人体」という展示を見に行きました。
◇側彎症という持病を抱えながら、100mを9秒58で走るという前人未到の記録を打ち立てたウサイン・ボルト。
◇腰から下が麻痺した状態で生まれながら、車いす陸上では100mからマラソンまで全距離種目でメダルを獲得したタチアナ・マクファーデン。
◇圧倒的なスピードと美しさを兼ね備えたその泳ぎで競泳バタフライ100mの世界記録を10年ぶりに塗り替えたケレブ・ドレセル。
3人の鍛え抜かれた肉体を様々な角度から科学的に探ったものでした。
強く印象に残ったのが、3人が残したメッセージに共通していた言葉。
- This is my body. -
自分の身体にとことん向き合い
自分の身体を決して言い訳にせず
自分の身体を究極まで追い込んで掴んだ成果。
自分の能力を100%使いきっている人間はほんの一握り。
だとしたら、身体の条件や障害に関係なく、100%の努力をした人たちが超人と呼ばれる人たちなのですね。
自分のポテンシャルをどれだけ発揮していくことができるかが大切なのだと反省しました。


いま私は、週に一度ピラティスのプライベートセッションと週2回のバレエレッスンを受講しているのですが、まだまだ自分の可能性を見つけては楽しんでいます。
私が北千住スタジオで担当しているピラティスビギナー/姿勢改善ピラティスのクラスは、運動量はそれほど大きくありませんが、普段の生活では十分に力を発揮できていないエリアの活性化や大きなパワーを発揮するための土台作りを大切にしています。
普段運動の習慣がない方も、ご年配の方も心配はありません。
いつまでも元気に、自分のポテンシャルを最大限に発揮するための準備に、ぜひクラスにお越しくださいませ。
スタジオにてお待ちしております。



北千住スタジオ  レナ先生の担当クラス



・土曜日 13:00~14:00
  第1・3週:ピラティス ビギナー🔰

  第2・4週:姿勢改善ピラティス🔰