WORKSHOP

108回スーリヤ・ナマスカーラ〈太陽礼拝〉
108という数字は人の持つ煩悩の数と言われたり、種類であるとも言われます。
煩悩とは欲望、怒り、愚痴など、迷いや苦しみの原因となる心の働きをいいます。
ヨーガの根本経典ヨーガスートラには、その心の働きを鎮める方法が、段階的にそして瞑想によって説かれます。
そこには、アーサナと呼吸を含むステップを通って、瞑想する事が様々な思いを鎮めるために、私たちに取り組みやすい方法であると示してくれています。
呼吸と動きに没頭し、動く瞑想として108回の太陽礼拝をしてみませんか?
年末、新しい年に向かって、余分な思いを手離し、曇りのない清々しい心に立ち戻る取り組みを共に実践しましょう。
みなさまのご参加をお待ちしております。
カナコ
開催情報
開催が決まり次第、スケジュールを掲載します